【江別で美味しいスープカレー】モンキーマジック(MONKEY MAGIC)

北海道グルメ

こんにちは、クマです!
今日は江別市大麻にあるスープカレー店「モンキーマジック(MONKEY MAGIC) 」をご紹介します。クマは無類のカレー好きなので道内各地のスープカレーを相当食べていますが、「江別市内のスープカレーもこんなにレベルが高いんだ!」と、嬉しい驚きがあったのがこちらのお店。ぜひ多くの方に食べていただきたいです。

お店紹介:モンキーマジック(MONKEY MAGIC)

店舗概観

モンキーマジックは2015年開店のスープカレー専門店で、住所は江別市大麻東町15-17。2番通りに面しており、駐車場はすぐ近くにある商店街共用の大きな駐車場が利用できるため、車でも行きやすいです。

店内

店内は、カウンター4席、テーブル席が2つ、小さなお子様でも大丈夫な小上がり席が1つありました。

小上がり席

メニュー:スープはオリジナルとトマトの2種類

スープカレーのメニューは、まずメインの具材がチキン・チキン野菜・ポーク角煮・厚切りベーコン・ウインナー・ひき肉納豆・スパイシー肉付きなんこつの7種類。メインを選んだあとは、スープ(オリジナルかトマトの2種類)、辛さ、ライスの量、トッピングを選んでいきます。ドリンクメニューは、ラッシーやビール、ノンアルコールビールの用意もありました。

今回クマ夫婦が選んだのは、ポーク角煮・オリジナルスープ・納豆トッピング(1350円)と、ポーク角煮・トマトスープ(1250円)の2種類でした。絵面のバリエーションを無視して二人とも角煮を選ぶのがクマ夫婦流(何も考えていないだけ)。

実食:うまみを感じるスープ!毎日でも食べられる!

オリジナルスープ×ポーク角煮×納豆

こちらがオリジナルスープのカレー。スープを口に入れると、最初に感じるのはほのかな甘さとうまみ。そして、焦がしバジルの香りとともに、豊かなスパイスと程よい塩味が感じられます。スープはサラサラ系。メインの具である角煮は、トロトロというよりもお肉感がしっかり感じられるタイプで、かと言って固すぎず、スプーンで切れるくらいです。かぼちゃとブロッコリーは素揚げ、レンコンと人参は茹でてあるなど、具材別に丁寧に処理をしている印象で、くどさを感じないため毎日でも食べられるスープカレーだなぁと思いました。味のバランスやまとまりが良く、ひとつの味が突出していないのが好印象。

トマトスープ×ポーク角煮

こちらがトマトスープ。見た目はほとんど変わりません。味はというと、オリジナルのスープと比べてトマトの香りと甘み、酸味がプラスされています。また、トマトが加わった分、スープに若干のとろみがありました。ですが、トマトの味が全面に出ているわけではなく、あくまで「オリジナルのスープにトマト風味が加わった」というレベル。こちらもオリジナル同様、バランスが大変良いです。2種類スープがあると大抵「次からはこっちを頼もう」と決まるクマですが、モンキーマジックのオリジナルとトマトはどっちも美味しい。クマ泣かせだ…!

お得情報:平日のランチタイムはライス大盛無料

平日のランチタイム(11:30~14:00)はライス大盛が無料です。お腹の空いた学生さんなどには嬉しいサービス。水曜日が定休日なので、お気を付けください。営業時間は11:30~14:30(LO)、17:00~21:00です。

クマはモンキーマジックを応援しています

スープカレーの発祥は札幌市ですが、今や全道で美味しいスープカレーが食べられるようになりましたね。江別市にあるモンキーマジックも、クマが美味しいと思うスープカレー屋さんのひとつです。お近くに行くことがあったら、ぜひ寄ってみてください。

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